ハワイに残る 古代の叡智 ホオポノポノ
ごめんなさい
許してください
ありがとう
愛してます
日本でも 4つの言葉で知られる
ホオポノポノ
10年前 ハワイ島に移り住み
始めて出来た親友
Aka (ハレアカラ イオラニ プレ)
夜なよな セレモニーに呼び出され
訳のわからないまま
ホオポノポノで世界を平和にする
ミッション アロハのメンバーになってしまった。
アカはヨーロッパ、日本を始め 世界中を周り ホオポノポノを皆に伝える活動を 2014年イタリアのルカで突然の死を迎えるその日まで活発に活動を続けていた。
その彼女に 何故か気に入られ 妹の様に大切にしてもらい 幾夜も夜明けまで 色んなこと話しあった。
アカは フラの女王 カヒコという古式のシャーマニックなフラを伝承した伝説の女性イオラニ・ルワヒネの姪御にあたる。彼女が まだ お母さんのお腹にいる時 アンティ・イオは「この子供はカプチャイルド(神聖な選ばれた子供)だ」と断言した。
赤ちゃんの頃から 部屋の物を動かしたり 電気を点けたり消したりというサイキックの強い子供だったと家族が言う。末っ子だったアカを家族はカプチャイルドとして大切に育てた。
私も幼少から霊能力が強く 周りには理解者も少なく その能力はただ厄介な悩みのタネに過ぎなかった。
アカと出会って 始めて 自分の観るもの感じるものを そのまま話せる事が出来た。始めて見えない世界まで 深く共感しあえる友人が現れたのだ。
私にとって彼女は大きな救いとなった。
アカは ホオポノポノを外の人たち(それまではカナカ・マオリの中だけで理解されていた) にも分かりやすいかたちで伝えた アンティ・モアナの血筋でも有り 子供の頃から イオラニ・ルワヒネにカプチャイルドとして訓練を受けながら育てられた。
ある日 アカの家で目を覚ますと
「夢を見た。私とKokoがケアラケクアのヒキラウ ヘイアウ(神殿)で同じハラウ(学校)の生徒として 2人で学んでいた時のこと、私はあなたをカラマ(光)と読んでいた。」とアカが言い出した。
過去生の事はよく覚えていないけれど、確かにハワイ島は 見覚えのある場所や植物 ものがたくさんある所で、始めてここに住んだのでは無いような気がする。特に水田で育つタロイモは以前シカゴに在住中 夢で見て不思議だと思っていた。タロイモは土の中で育つものしか 私は見た事がなかった。
そのうち アカのホオポノポノのセッションを日本語に同時通訳する手伝いをし始めた。ハワイに来て間も無く 仕事もない私に アカは お手伝い料を気前よく渡してくれた。
。。。つづく
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